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【ギリシャ・アテネ】アクロポリスの完全観光マニュアル!

ギリシャ・アテネにある世界遺産「アクロポリス(パルテノン神殿)」。

ギリシャに行ったからには絶対に外せない観光スポットですよね。

今回は、アクロポリスの見どころ、行き方、入場料金などについて詳しくまとめていきます。

アクロポリスとは

クレタ・ミケーネの青銅器文明を経て、紀元前8世紀に誕生した都市国家アテナイで古代ギリシア文明は最盛期を迎えます。

その象徴ともいえるのが、海抜約156mの石灰台地に築かれたアクロポリス。アクロポリスとは「高い丘の上の都市」という意味で、オリンポスの神々を祀った神域であり、同時に敵の侵入を防ぐ要塞としての役割を果たしていました。

遺跡の修復もかなり進んでおり、紀元前5〜4世紀の雰囲気を味わうことができます。

アクロポリスの見どころ

パルテノン神殿

なんといっても絶対に見るべきはパルテノン神殿です。

パルテノン神殿は、ギリシア古代建築を現代に伝える最も重要な建築物と見なされています。装飾彫刻もギリシア美術の傑作で見逃せません。

この神殿は古代ギリシア、そして民主政の象徴であり、世界的な文化遺産として世界遺産に認定されています。

この景色を見るためにアテネにきたと言っていいほど。紀元前5世紀の建築物がこうしていまも見られるって考えるとすごく感慨深いです。

ただ、修復工事を年中やっているので、クレーンが写真に写り込んでしまったりと、そこは少し残念でした。

パルテノン神殿を守るためには仕方ないことだし、そのタイミングでしか見られないパルテノン神殿だと思ってポジティブに捉えましょう!笑

イロディオ・アッティコ音楽堂

アクロポリスの中にはこんな音楽堂もあるのです。

タイミングがよければここで行われる古代劇やコンサートを見ることもできるかもしれません。

こんな遺跡に囲まれて音楽や劇を楽しめるなんて贅沢すぎますね。

エレクティオン神殿

6体の女神像が柱となって支えている姿が印象的なエレクティオン神殿。

女神像は複製なのですが、本物のうち5体は新アクロポリス美術館に、1体は大英博物館に展示されています。

デュオニュソス劇場

こちらは大型野外劇場で、紀元前325年に建設され、14,000人から17,000人の観客を収容していました。ローマ風に再設計され復元されたものが現在も建っている状態です。

パルテノン神殿のある高台からは下の方に小さくみえる程度ですが、共通チケットを買っていれば近くに行ってみることもできます。

ギリシャ国旗とアテネの街並み

パルテノン神殿の向かい側の広場にギリシャ国旗があります。

ギリシャの国旗の青と白が、真っ青な空によく映えます。ここは撮影スポットなのか、世界各国から集まった人たちが写真を撮っていました。

さらに高台になっているので、アテネ市街の街並みを一望することもできます。

天気がよくて本当によかったです。

やっぱりヨーロッパ旅行は天気の良い夏がオススメ。

アクロポリスの行き方

アクロポリスへは、「アクロポリ駅」から行くのが1番近い行き方です。


アクロポリ駅からアクロポリスまでは徒歩12分ほどで着きます。

実際にアクロポリ駅から歩いてみた

実際にアクロポリ駅からアクロポリスの入り口まで歩いたので、その時のことを写真つきでまとめます。

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アクロポリ駅についた瞬間から遺跡の匂いを感じる駅構内。
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駅をから出てまっすぐ進み、突き当りを左手に進むと、上り坂が登場します。

その上り坂をひたすら道沿いにまっすぐ進みます。

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私はギリシャに着いてその足でアクロポリスに向かったので、スーツケースを持っていて正直この坂道は疲れました。

石畳のなだらかな上り坂が続くので荷物はできればリュックがいいと思います。

道沿いに進むとアクロポリス入場への切符売り場があります。

アクロポリスのチケット情報

アクロポリスの入場料

アクロポリス単体チケット(8€)

アクロポリスの丘にある次の建物を見ることができます。

  • パルテノン神殿
  • アレクティオン
  • アッティコ音楽堂
  • デュオニュソス劇場

基本的には修復中であったり、ほとんどは建物の中に入ることはできません。近くで見ることができる、という感じです。

アクロポリス単体チケットだけなら、英語ガイド付きでネット購入できるものもあります。

共通チケット(30€)

共通チケットは、現地のチケットオフィスのみで販売されています。

アクロポリスに加えて、アテネの町中のあちこちに散らばってる次の遺跡にも行くことができます。

  • 古代アゴラ(コミュニティの場)
  • ローマンアゴラ(市場)
  • ハドリアヌスの図書館
  • ハデスの門
  • ゼウス神殿

など

チケットの買い方

上り坂を登ると、チケット売り場があるので、そこでチケットを購入します。

私が行った時は8月の観光シーズンだったので、ものすごい行列でした。

直射日光を浴びながらチケットを買うために並んだのは結構しんどかったです。

夏に行くなら、帽子や日焼け止め、サングラスは絶対に持って行くようにしましょう。

荷物預かり

実はアクロポリス、大きな荷物を預かって置いてくれる場所があります。

チケットを買う場所のすぐそばに、こんな看板が。

1番上の「Ticket Office」の下に、「Baggage and Stroller Check-in」と書かれてあります。

これが、荷物を預かってくれる場所の標識です。

私はスーツケースを持っていたので本当にありがたかったです。

無料で預かってくれて、施錠もしてくれるので、安心して荷物を預けられました。

アクロポリスは歩く量がかなり多いので、荷物が多くて大変という方は、ここで預けて行くことをオススメします。

アクロポリス周辺情報

アクロポリス周辺はレストランやお土産やさんが充実しているので、アクロポリス見学に疲れたら一休みすることができます。

実際にアクロポリ駅から徒歩1分のレストラン「spezie」に行ってきて、美味しい食事が食べられたので、参考にしてみてくださいね。

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観光についての注意点

定休日について

アクロポリスには定休日はありません。

ただ、1/1、3/25、イースター日曜、5/1、12/25、26は休業日です。

営業時間は、8~20時(10月~19時、11/1~3/31は~15時)

4月と10月は閉業時間の短縮あるので、事前確認をおすすめします。最終入場は閉業時間の30分前まで。一部祝日は時間変更あり。

所要時間について

パルテノン神殿周辺の神殿や劇場を見るだけでしたら2〜3時間あれば充分です。

ただ、共通パスを購入して古代アゴラやゼウス神殿などをゆったり回る場合は1日かかります。

観光のポイント

ベストシーズン

【引用】地球の歩き方

ギリシャ・アクロポリス観光のベストシーズンは5月・6月・9月です。

気温が穏やかで雨も少ないので観光に最適です。

7月・8月は気温がかなり高くなりさらに乾燥するので脱水症状や熱中症の心配が出てきます。

10月〜3月は冬の時期で、観光するには寒く雨も多いので観光には不向きの時期です。

服装について

アクロポリス内はかなり広い敷地になっており、坂道や階段が続くので、歩きやすいスニーカーで行くのがオススメです。

夏場は、日陰がほとんどないので、帽子やサングラスなど、日を避けるためのものを持って行きましょう。

さらに、アテネの夏は日本の夏に比べて暑く、乾燥しているので、水分補給を忘れずに!水は必ず持参しましょう!

現地ツアーがオススメ

ギリシャは治安も悪くないので個人で旅行することもできる場所です。

ただ、公共交通機関を使って観光するのが不安という方や、チケットを自分で購入する方法がわからないという方は現地発着のツアーに参加するのが便利です。

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観光を計画

アクロポリスを訪れる際の航空券・ホテル・ツアー予約はこちらから可能です。

まとめ

アテネに行ったからには絶対に行って欲しいアクロポリス。

古代ギリシャの歴史を存分に感じることができます。

ただ、注意点としては、

・歩きやすい格好で行くこと。

・夏に行く場合は、水分補給と日差しよけをしっかりすること。

・スリに気をつけること。

の3点です。

注意することに注意して、アクロポリスの魅力を存分に堪能してくださいね。