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書評 / 『共感SNS』ゆうこす

元アイドル、現在は「モテクリエイター」としてSNSを中心に幅広く活動しているゆうこす。

そんなゆうこすが様々な挫折を乗り越えて現在に至るまで、SNSを通して好かれるようになった経緯、戦略などSNSで勝つための方法が書いてあるのが『共感SNS』。

書店で手に取り思わず購入してしまいました。

SNSでフォロワーが増えない人、SNSで自分の発信したいことがよくわからない人、そもそも、自分が発信したい好きなことって何?とわからなくなっている人。

そんな、SNSをガチでやっている人もまだやっていない人も、ためになることがある一冊でした。

早速、書評をまとめていきます。

どんな自分になりたいか

SNSでなりたい自分になるために、まずは自分のやりたいことや方向せいを語り、思い入れを持ってもらうことがどんなテクニックよりも一番大切です。

自分が心からワクワクすることでないと、発信しても意味がないし、継続できないというのは、私も実感値としてあります。

お金がもらえなくてもやりたいと思える、本当にワクワクできることに出会えれば、発信する上での強みにもなりますし、発信力をのアカウントを作る上でとても大事です。

なりたい自分がなんとなく見えてきたら、次に大切なのは、「SNSの自分をブランディング」すること。

  1. どんな主人公なのか
  2. どんなストーリーなのか
  3. どんな人に見てほしのか

この3つのポイントを軸に、自分の夢やこれからのストーリーをブランディングする必要があります。

どんな主人公になりたいか

まずは、どんな主人公になりたいのか、理想の自分像を考えましょう。

ここでポイントなのは、「なぜ?」と自分に問いかけるクセをつけること。

そして、夢や理想に対する”理由”や”想い”をプラスして発信することです。

人は何かに向かって頑張っているとき、途中で手段が目的化してしまうことってよくありますよね。そういう時こそ、どういう理由や想いがあるのか、そのストーリを発信することで、人からの共感を得ることができるようになります。

よりSNS的な話に落とし込むとすれば、自分とフォロワーさんとの共通認識になるようなストーリーを掲げる必要があるということです。

どんなストーリーにするか

理想の主人公像が描けたら、次はストーリー設定です。

ここで大事なのはストーリーの最終回を決めて、夢を叶えるために必要な「目標」を細かく設定すること。

それも、具体的な目標に落とし込んで、いつまでに何を達成するべきかのスケジュールを立てることが大切です。

自分だけのストーリーを考えるうえで、失敗は実は大チャンスです。ずっと成功し続けているストーリーなんて面白くないですよね。

失敗すら発信した方が、共感を生むんです。なるほどな、と思いました。

挑戦しない人は飽きられる、ということですね。

どんな人に見てもらうのか

どんな人に自分の発信を届けたいかを考えることも大切です。

自分の発信をみる相手の顔を思い浮かべながら相手の気持ちを考えながら投稿すると、格段に共感されるというこうになり、自分の発信の軸もブレてこないですよね。

また、SNSの場合、自分がフォローしてもらいたい人を明確に発信することもポイントです。

フォロワーを増やすには

フォロワーがほとんどいない状態からフォロワーを増やすのはとても難しいですよね。

私もこれは切に感じています。

フォローしてもらうために必要なことは、「共感を生む情報」と自分をフォローするメリットです。

では、どうやってフォローされるアカウントを作り上げるのか、その方法が書いてあったのでまとめます。

  • アカウント名は、自分が何者なのか明確にわかるように
  • プロフィール欄の1行目は、発信テーマとメリットを端的に、印象的な言葉でまとめる
  • アイコンは徹底的に選ぶこと

Twitterの場合

ブログをやっている人で、同時TwitterなどのSNSをやっている人も多いと思います。

全年代で利用者が多く、爆発的な拡散力を持つTwitterは、ビジネスツールとしてとても優秀です。

Twitterのポイントは以下の2つ。

  • リツイートされるツイートを目指すこと
  • 1ツイートに情報を集約すること

リツイートされるツイートと、いいねされるツイートは違うという言葉が印象的でした。リツイートすると、その人のタイムラインに表示されますよね。タイムラインって、他人に見られるスクラップ帳のようなもの。共感したものを、リツイートしたくなるのが人間の心理ですね。

1ツイートに情報を集約すべき理由は簡単で、見た人にとって「有益な情報」である必要があるからです。

Instagramの場合

今やfacebookよりも多くの人が利用しているInstagram。

インスタにはTwitterやfacebookと違って、投稿を拡散することができないという特徴があります。そのためにも大切なのは、「ハッシュタグ」を最大限に利用すること。

誰でも一度はInstagramでハッシュタグ検索をしたことがあるのではないでしょうか。

では実際どんなタグをつけるべきなのか。3つの方法が紹介されていました。

  • タグ検索で人気のタグを知り、他の投稿とは違う雰囲気の写真を投稿する
  • 自分のターゲット層は実際にそのタグで検索するかイメージしてみる
  • 投稿と関係ないタグはつけない方がいい

タグづけをここまで意識しながらやっているんだな、と思うとさすがゆうこすさんだな、と感じました。今日から真似できる技なので、実践していきたいです。

フォロワーをファンに変えるには

SNSを自分のやりたいことで仕事に繋げるために必要なことは、フォロワーをファンに育てていくことです。

フォロワー数=ファンの数ではありません。フォロワーとファンの一番の違いは、その熱量。

では、どうやってファンづくりをしたらいいのか。階層分けすることがファンづくりの入り口だと書いてありました。

自分のことを全く知らない人、とりあえずフォローしてくれている人、いいねやコメントをしてくれる人、など、自分と関わってくれている熱量で、違いごとに発信内容や違うSNSを駆使して発信することが必要です。

まとめ

SNSで夢を叶えるために、その大枠から、具体的なSNSの活用法まで、幅広く活用することができる一冊でした。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。