旬のフルーツをふんだんに使った贅沢なパフェが食べられる、日本でも話題のカフェ「Cafe de paris(カフェ ド パリ)」。
高さ20㎝もある大きくて可愛くて、さらに美味しいボンボンを目の前にテンションが上がらないわけがありません。
しかも、甘すぎないのがポイント!フレッシュなフルーツと甘すぎないクリームの味が絶妙で、美味しく食べきることができます。
実際に、明洞の「Cafe de paris」に行ってきたので、店の様子やお店で食べたチェリーボンボンについて、また行き方など詳しくまとめていきます。
白を基調にしたオシャレな店内
こちらがカフェの外観です。水色の外観が可愛らしい建物。1階はちがうお店なので気をつけましょう。2階、3階が「Cafe de paris」の店になっています。
「Cafe de paris」の店内は、白を基調としたヨーロッパスタイルのインテリアでまとめられ、ゆったりとくつろげる雰囲気です。
天井にはシャンデリアが吊るされ、壁にはパリのエッフェル塔や凱旋門の写真が飾られています。いたるところにおしゃれな小物や家具があるので、店にいるだけで楽しい気分になってきますよ。
「Cafe de paris」の名の通り、店内にはパリにあるエッフェル塔の置物がたくさん並べてありました。ちょっとレトロな雰囲気もありつつ、オシャレな店内です。
期間ごとに異なるメニュー
とにかく、フルーツ本来の味を楽しめるよう良質な材料をこだわってい使用している「Cafe de paris」。
使用するフルーツは、毎朝韓国果物市場で新鮮なものだけを厳選して仕入れているというこだわりぶりです。
だからこそ、美味しいフルーツが楽しめるんですね。
なので、その時一番美味しく食べられる旬のフルーツを提供するため、シーズンごとにメニューの入れ替えが行なわれています。「あれ、このメニュー今ないの?!」という悲しいことがないように、販売時期もチェックしておきましょう。
・マンゴー:オールシーズン(16,000ウォン)
・イチゴ:11月から5月頃まで(18,000ウォン)
・チェリー:6月から9月頃まで(16,000ウォン)
・マスカット:8月から10月頃まで(16,000ウォン)
2階にある注文カウンターには、シーズンメニューが表示されていました。私はチェリーボンボンを注文しました。もちろんボンボンだけでなく、カフェラテやコーヒー、紅茶など、甘くない飲み物も充実しているので、甘いのが苦手な方も一緒に楽しめますよ。
チェリーボンボン実食!
私が食べた「チェリーボンボン」は、毎年6月から9月頃までという限られた時期のみ販売される季節限定メニュー。20~30粒の色鮮やかなチェリーが贅沢に使用されていて、見た目もかなり可愛らしく、食べる前からワクワクが止まりません。
食べてみると、、、
チェリーの甘酸っぱさと甘すぎない生クリームの組み合わせが最高!!!美味しい!!!
といった感想で、とにかくバクバク食べることができました。
一番上にトッピングされているチェリー以外は全て種が除かれていたので、クリームと混ぜても食べやすかったです。
デザートカフェでもあまり見かけることがないチェリーを使用した「チェリーボンボン」は、期間限定ということもありかなり人気らしいです。夏に韓国へ行った方はぜひ食べてみてくださいね。
Cafe de parisへの行き方
明洞駅から徒歩約3分の好立地!
地下鉄4号線ミョンドン(明洞・Myeong-dong)駅8番出口を出て、すぐに見える角を左に曲がり、直進します。
50mほど行くとある十字路をそのまま直進して越え、さらに50mほど進むとある十字路の、左手前角に建つ建物の2階にお店があります。
お店の入り口(1階)の様子。
1階は違うお店なので、この水色の建物は2階、3階部分になります。1階の入り口を見落とさないように注意して歩きましょう。
基本情報
営業時間:11:00~24:00(ラストオーダー23:30)
住所:ソウル特別市 中区 忠武路2街 66-5, 2~3F
(서울특별시 중구 충무로2가 66-5, 2~3F)
電話:02-755-9646
まとめ
新鮮なフルーツと甘すぎない生クリーム。こだわりの美味しさが楽しめるカフェ「Cafe de paris」。
数ある明洞のカフェの中でもかなりオススメなので、ぜひ行ってみてくだいね。