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【フィリピン・マニラ】1ヶ月間語学留学中の食生活まとめ

フィリピンの首都マニラで1ヶ月間の語学留学を経験した時の食生活についてまとめてみたいと思います。

フィリピンって、食べ物はフィリピン料理だけしか食べられないような気がしますが、実は全然そんなことなくて、日本料理も韓国料理もオシャレなカフェも楽しめるんです。

今回は、実際に私が食べたものをたくさんの写真とともにまとめていきます。

フィリピン料理

まずはフィリピン料理から。

フィリピン料理は普通に美味しいものもあれば、東南アジア独特の味であんまり美味しくない料理もあり、様々でした。

私が食べたフィリピン料理の中で一番よく食べていたのが、sisig(シシグ)。

細かく刻んだ豚肉をしょう油、ビネガー、にんにく、唐辛子で炒めた鉄板料理です

豚肉のほほ肉を使うのが一般的。脂っこくて、しっかりした味付けなので、お酒のおつまみとしても、定食メニューとしても美味しくいただけます。

フィリピン料理の中ではダントツ美味しくてオススメです。

冷めてしまうと油が固まってしまうので、熱々のうちに食べるとより美味しいです。フィリピンンのサンミゲルビールと共にもう一度食べたい一品。

次に紹介するのはシニガン(Sinigang)

お肉や野菜が入った具だくさんの酸っぱいスープ

フィリピンの国民的料理です。お皿に白いご飯を入れてカレーのようにスープをご飯に混ぜながら食べます。 この酸っぱさが病みつきになる美味しさの秘密です。

フィリピン人は誰もが好きな料理ですが、日本人は好き嫌いが分かれるかもしれません。

私は最初食べた時は癖のある味が苦手だったのですが、3回ぐらいたべてようやく好きになっていきました。

日本料理

実は、フィリピンは日本食も充実しています。

ラーメンをはじめ、うどん、お好み焼き、たこ焼き、などなど。

このつけ麺は日本円で1,000円くらいしましたが、スープも麺も美味しかったです。

 お好み焼きも食べました。

実際にラーメンとお好み焼きをたべましたが、海外で食べるラーメンやお好み焼きにしては十分満足できる美味しさでした。

フィリピンの中ではかなりいい値段しますが、日本食が恋しくなってもフィリピンにいながら楽しむことができます。

韓国料理

フィリピンには韓国人がたくさん住んでいるので、韓国料理のレストランもたくさんありました。

韓国料理レストランは、フィリピンに住んでいる韓国人の方が経営していることが多いので、韓国で食べられるような韓国料理を楽しむことができます。

ちなみに、カラオケに行っても、フィリピン語の曲、英語の曲に続いて多いのが韓国語の曲でした。

それぐらい、マニラは韓国人が根付いている場所です。

その他様々なレストラン

その他にも、パスタにハンバーガーに、たくさんの種類の食事を楽しめるレストランがありました。

これはステーキ屋さん。ボリューム満点なのに800円くらいで安い!

 

ハンバーガーもこの大きさです。ボリューミーすぎました。

こちらはスペイン料理。個人的にここの料理はすごく美味しかったし、店もオシャレでオススメです。

こちらはジェノベーゼパスタ。パスタは、正直日本で食べるほうが美味しかったです。ちょっと麺がのびちゃっていてフィリピンクオリティーでした。

オシャレなカフェ

マニラには、原宿や表参道にあるようなオシャレなカフェがたくさんあるのです。

実際にマニラに行くまではオシャレなカフェがあるなんて想像もしていなかったのですが、案外オシャレスポットがたくさんなのがマニラ。

ハリーポッターになりきることができるカフェがあったり、

カラフルなケーキを食べられたり、

オシャレなカフェでチョコケーキを食べたり、

美味しカフェラテとティラミスケーキを食べたり。

とにかく、探せば探すほど、マニラはオシャレで素敵なカフェがたくさんある場所です。

もちろんスターバックスもあって、Wi-Fiも使えるし日本より全然安いしで、かなり重宝しました。

マニラでのオシャレカフェ巡りはオススメです!

まとめ

実際に1ヶ月間マニラに住んでみて、もっと日本が恋しくなったりフィリピン料理に飽きるんじゃないかと最初は思っていましたが、住めば都で、何不自由なく快適に過ごすことができました。

生きていくための活力になるので食べ物ってとても大事ですもんね。

マニラで生活する分には食生活には困らないことが伝われば嬉しいです!

 

 

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