はじめまして!プロフィールにきていただきありがとうございます。
monalogを運営している、もなと申します!
web系の大手広告代理店に勤務しておりましたが、新卒1年で退職し、現在は都内でフリーランスとして生活をしています。
基本的に、好きな人と、好きな場所で、好きなように、生きていたい人間です。
一度しかない人生を後悔なく生きられるように、大好きな旅と、読むこと、書くことを生活の中心にするべく、ブログを立ち上げました。
プロフィール記事では、私について、そして私が伝えていきたいことについてまとめていきます。
私について
私について、生い立ちと人となりを簡単にまとめていきます。
生い立ち
アメリカに生まれて自由に育つ
アメリカのインディアナ州(ニューヨークの左側。デトロイトの少し下の寒いところ)で生まれ、3歳までアメリカで過ごしました。
当時のことはほとんど覚えていませんが、よく祖母から「Umbrella‼︎(傘)」の発音が異常によくて、外国人の子供なんだと思った、というエピソードを聞かされています。笑
自由気まますぎる性格はきっとアメリカ時代で形成されたんだろうな、と思っています。
とにかく自由奔放、楽しく生きていました。
日本に帰国。周りとそれなりに楽しむ人生
3歳の時に日本に帰国。
親の転勤の関係で、なんと幼稚園は3ついきました。
ずっと英語で会話していた状態からいきなり日本語しか通じない環境になり、伝わらないという不安から周りの雰囲気を感じとる、空気を読むのが上手い子供になった気がします。
友達には恵まれているし交友関係を楽しみつつも、ある一定はいつも壁があるように感じているところがあるというか。
ただ最近になって、私はずっと周りに合わせられる人間だと自分のこと思ってましたが、私って自我がしっかりあって、しかもかなりの自由人だな、って再確認することが増えてきました。笑
自分の心に正直に生きられてる証拠かも。
そして日本に帰国してからは大学で上京するまでずっと愛知県民。
特に何もない愛知県ですが、適度に田舎(イオンしか行くところがない)で大阪にも東京にも行きやすいのがいいところだと思っています。地元の雰囲気、地元の友達は今でも大好きです。
人生初めての挫折。浪人。
勉強することは嫌いではなく、高校は県内有数の進学校に合格することができました。
ただ、やりたいことが見つからず、特に行きたい大学もなくて。
でも周りのみんなが当たり前に受験していい大学を目指すので、自分も合わせて勉強はしていました。
そんな気持ちで大学に受かるはずがなく、浪人することに。
浪人の1年はほとんど記憶がないくらい、毎日予備校と家の繰り返しでした。
「日本の中心地を見てみたい」というただそれだけの理由で東京の大学を目指し、1年浪人してやっと東京の大学に進学。
でも、第一志望には2年連続見事に落ちて。人生甘くないなってここで1番痛感しました。
目標もなく遊び呆けた大学1年
東京の大学へ進学。
私立文系という、最高に自由すぎる環境で、特にやりたいこともなかった私は、普通に授業に行って、友達と遊んで、東京満喫しながら飲食店でバイトして、という本当に普通の大学生活を送っていました。
人生で最も遊び呆けていた1年だったと思います。
でも、そんなことをしながらもなんとなくだけど焦りは常にあって。
私が浪人してまでしたかったことってこんなことだっけ?って、モヤモヤがありました。
モヤモヤしたまま大学1年間を終え、初めて友人と海外旅行に行ったのが、旅好きの始まりです。
旅にハマって30か国を訪れる
大学1年生が終わり、2年生になる年の春休み、初めて友達と行った旅行がニュージーランド。ここから私は旅にどハマりすることになるわけです。
英語もろくに話せないし、そもそもホテルまでの道のりがわからなくてあたふたしていると、通りすがりのおばあちゃんが「大丈夫?どこ行きたいの?」と声をかけてくれて。「同じ方向だから途中まで案内するよ!」って一緒にバスに乗ってくれたんです。
バスの中でも近くの人たちに、「この子たちはここの駅でおりたいみたいだから、ちゃんと降りさせてあげてね」って声かけてくれて。バスの運転手さんにも声かけてくれて。
言葉が通じなくても、私のことなんて何も知らなくても、優しく接してくれたことが嬉しすぎて、感動して。そこから、その国の文化だったり、人だったり、そういうものに本当にハマってしまいました。
だから学生時代は、アルバイトしては海外旅行しての繰り返し。気づけば30か国の国を訪れていました。
旅の記録を残すためにブログ開設
旅にハマりまくっている生活をしていたら、友達からオススメの旅行スポットを尋ねられることが増えていって。
「私が旅して感じたこと、得た情報って価値があるんだな」ってその時初めて気がつきました。
旅の記録を残すためと、書くことはもともと好きだったから、という理由でブログを開設。
もう1つブログを始めた理由としては、就職が近づくにつれて、自分で稼げる何かスキルみたいなものも身に付けたかったのもあります。リスク0で始められるブログは、貧乏学生の私にとってはこれ以上ないチャンスでした。
大学卒業。迷いつつも広告会社に就職
正直な話、就職しようか最後まで本気で悩んでいました。
就職活動をする時点でも迷いはありました。理由としては、生まれ育った環境にあると思います。
私の両親は2人とも会社勤めはしておらず、自分の好きなことを極めたような職業に就いています。小さい頃からその姿をみてきた私は、なんとなく会社で働くということがイメージしにくかったんです。
ただ性格上、やらず嫌いをしたくないという気持ちがあり、とりあえずは会社で働いてみようと決意しました。
大学卒業後は、新卒1年目でweb系広告代理店に勤務。
ありがたいことに同期や先輩にも恵まれ、web広告の知識やメディアの知識など本当に様々なことを学ばせていただきました。
ただ、自分で書いたことで人の背中を押したい、好きな場所で好きな時間に自由に仕事をしたい、もっと海外旅行にいきたい!という気持ちが押さえきれず、1年で退職しました。
1年で退職。フリーランスとしての日々
今はフリーランスとして独立して、旅行系メディアで記事を執筆させていただいたり、ブログを書いたり、TwitterやInstagramなどのSNSで発信したりしています。
Twitterでは主に「旅×ブログ×フリーランス」について。
Instagramでは旅の記録を発信しています。
これからは、今まで以上に自由を愛し、好きなことに没頭して毎日を生きたいと思っています。
どんな人?
好きなこと
- 旅行(主に海外)
- 食べること(ヤセの大食いです)
- ビール(缶ビール開ける時の”プシュッ”がたまりません)
- 映画(ボヘミアンラプソディー好きすぎて3回見ました)
- ディズニー(ポカホンタス、ムーラン大好き)
- 読書・図書館・書店(自分の気分で読みたい本が変わるのも含めて好きです)
嫌いなこと
- 細かい作業は苦手
- 基本なんでも受け入れるタイプなのであまり嫌いなこと思いつきませんでした。笑
なりたい人
- 強くて優しい女性
- 自分も周りもHappyな人
- 好きな人と好きな場所で生きている人
なりたくない人
- 価値観を押し付ける人
- やりたくないことをやり続ける人
思いつくままですが、ざっと人となりはこんな感じです。
これまで訪れた国
2020年4月時点で、訪れたことがある国はちょうど30か国!
今は東ヨーロッパを巡りたいのと、もう一度南米に行きたいのと、中南米にも行ってみたいです!
1日でも早く、コロナが世界中から撤退してくれますように。。。
アジア
- 中国(北京、上海、四川)
- 台湾
- 韓国
- タイ
- カンボジア
- ベトナム
- フィリピン
- シンガポール
- マレーシア
- ミャンマー
- ネパール
- インド
- トルコ
ヨーロッパ
- ギリシャ
- イタリア
- フランス
- ドイツ
- スペイン
- フィンランド
- エストニア
アフリカ
- エジプト
- タンザニア
- モロッコ
北アメリカ
- アメリカ(ニューヨーク、ロサンゼルス 、ラスベガス、グランドキャニオン)
- ハワイ(オアフ島、ハワイ島)
南アメリカ
- ブラジル
- ボリビア
- ペルー
オセアニア
- ニュージーランド
- タヒチ島
ブログで伝えていきたいこと
私自身の旅行の体験記を通して、「海外って意外と身近だな」と思ってくれる人が少しでも増えてくれたらとっても嬉しいです。
海外旅行をしていて、「知らないこと」ってとても怖いことだな、というのを私は強く感じました。
例えば、アフリカのタンザニアに行ったとき。
「日本からきたよ!」というと、
「日本って韓国の一部?」と聞かれました。
私にとってこの質問はかなり衝撃的だったのを今でも覚えています。
日本に住んでいる私からしたら、日本や韓国や中国など、アジア圏の違いは当たり前の常識です。
でも、遠いアフリカに住んでいる人たちからしたら、日本がどこにあるかも、どんな国かもわからないのです。
それって少し考えて見たら当たり前だけど、そういうことを知らないってリスクにもなるな、ということを強く感じました。
逆も然りです。
日本にいて、たくさんの情報を得ることができる中でも、今の自分が生きている目の前の環境しか知らない人、知ろうとしない人ってたくさんいると思います。そんな生き方もありだし、それはそれでとても素敵だと思います。
でも私は、自分が海外に行ってみて、
「こんなに世界って広いんだ。」
「世界は広いけど、結局は同じ人なんだ。」
と、この2つのことを感じました。
「みんな違って、みんないい」世界が実現できたら、、、。
私は、そんな大それたこと今はできないけど、少しでも、ほんの少しでも私のブログを見てくれた方が海外を身近に感じ、ワクワクしてくれたら嬉しいです。
自分の「好き」に素直に生きたい、自分の経験が少しでもだれかの役に立ったら、未来に繋がったら嬉しいな。そんな気持ちでmonalogを書いています。
よろしくお願いいたします。
2020年4月 もな