ブログを始めて早くも1ヶ月半が経ちました。
好奇心旺盛で飽き性な性格のせいで、本当に何事も続かない私ですが、なんとかここまでたどりつくことができました。
とにかく、まずは質より量だと思って100記事書くことを目標に書き続けてきたブログ。
100記事書き終えた今のPV数や、収益について、また、何事も続けられない私がどのようにブログを続けたか、まとめます。
100記事到達時のPV数と収益まとめ
早速、100記事到達時の記録をまとめます。
・2018年10月3日ブログ開始
・2018年11月13日に100記事達成
・毎日更新をして、41日目にして100記事達成
・100記事までの累計PV数は約27,000
・累計収益は1,000円弱
ざっとまとめるとこんな感じです。
とにかく100記事書くことに集中していたので、1ヶ月と10日で100記事到達したのはよかったです。
改善点は、収益!!!
広告の貼り方やアフィリエイトの知識のない状態でひたすらに書き続けていたので、収益源はグーグルアドセンスのみです。
ちなみに、グーグルアドセンスはブログ開始後2週間で合格しました。
グーグルアドセンスに合格するまでの記録は「ブログ開設2週間でグーグルアドセンスに合格した、これまでとこれから。」に書いています。
[box06 title="あわせて読みたい"]ブログ開設2週間でグーグルアドセンスに合格した、これまでとこれから。[/box06]
100記事達成するためのポイント
100記事書くにあたって私が大切にしていたことをまとめます。
目標を公言する
せっかく自分の中で目標を立ててやる気になっても、忙しかったり時間がなかったりするとして、結局目標までたどり着けないことってありますよね。
ブログは特に、誰かにやってと頼まれたわけでも、すぐに収益が出るわけでもないので、どうしても日常生活の中で後回しになってきてしまいす。
私も、自分で認める自分に甘い人間なので、せっかく目標を立ててもなかなかやりきることって難しいんです。
だからこそ、周りの人に目標を公言してしまいました。
家族や親しい友人などに絶対やりきる!という強い意思を伝えて、自分で逃げられない環境を作ってしまいましょう。
先に投資する
私は、ブログを始めるに当たってこれだけ先にお金を払いました。
・word press有料テンプレート(14,000円)
・ドメイン代(1年分:1,620円)
・サーバー代(9月〜11月分:7,128円)
合計約23,000円!
学生にとっては23,000円も大きな出費です。涙
有料テンプレートとか必要かなあ、買うか迷うあ、とも思ったのですが、逆にブログ開始前からこれだけお金をかけたので、もう後には引けないぞ、絶対にやりきるぞ、という気持ちがとても強くなりました。
先に投資したのは作戦成功で、少しでも早く初期費用分を取り戻そうと燃えています。笑
質にこだわらずとにかく書く
ブログを毎日書くのは、想像以上に大変でした。もちろん疲れている日や忙しい日もあります。
それでも続けられたのは、まずは質にこだわりすぎないという気持ちで書いていたからだと思います。
ポイントとしてはこの3つ。
・時間がある日にブログを書いておいて予約投稿する
・書きかけてやめた記事を少し修正して投稿する
・中途半端でもいいから0時になる前に公開して、公開した後に書き足す
とにかく、
楽しく好きなことを書くこと。質を求めすぎないこと。ハードルは低く。
です!
もちろん記事の質も大切なのですが、まずは量を書いてみないと質の良し悪しがわかりません。
記事を書き続けていると、自分でも日に日に記事がスラスラと書けるようになっていく感覚がわかります。質は徐々にあげていきましょう。
親しい人から感想をもらう
実際に親しい人に自分のブログを読んでもらい、正直な感想をもらうのも、モチベーションとともに、ブログの改善につながります。
自分では気がつかないような読みにくい部分であったり、サイトの外観についてなど、客観的な意見をもらえるのはとても貴重です。
サイトの改善になるだけでなく、実際に自分の書いた記事を読んでくれて感想をもらえるというだけでかなりやる気に繋がるのでオススメです。
私は母からよく感想をもらっていますが、それがモチベーション維持になっています。
まとめ
ブログを書き続けるというのは、正直難しいことです。
でも、難しいからこそ続けることに意味があるし、続けていることが価値になります。何より、自分が書いたものはこれからもずっと残ります。
難しいことは考えずに、自分がすきなことをまずは「楽しんで書くこと」、これが1番だと思います。
楽しんで書いていたら、いつのまにか100記事達成していた!いつのまにか収益出ていた!が理想ですよね。
もちろんそんな簡単にはいかないのもわかっているので、目標を立てて公言して、感想をもらってモチベーションを維持して、地道に続けていきましょう。
私もまだまだこれから、楽しみながら続けていきたいと思います。