エストニアの首都タリンに行って来ました。
食べることが大好きな私にとって、三度の飯は本当に大切なもの。
エストニアでも色々なものを食べましたが、食べやすくて美味しいものが多く、量もボリューミー!というのが全体的な感想です。
私がエストニアに滞在していた時に食べたものオススメのレストランやカフェを、料理別に紹介します。
肉料理
まずは大好きな肉料理。
こちらは鴨肉です。
日本ではなかなか食べることのない鴨の肉ですが、エストニアのレストランでは鴨肉を使った料理を多くみました。
ジビエが手軽に食べられるなんてさすが北欧です。
鴨肉は脂肪にうま味があり、ジビエ料理の中でも食べやすくて臭みもなく、柔らかくて美味しかったです。
鴨肉にハマってしまった私。他のレストランでも鴨肉の料理を注文しました。
こちらはソーシージ。
タリンの旧市街地広場で広場を眺めながらのビールとソーセージは幸せ以外の何者でもありません。
ソーセージとともにマッシュポテトとマスタードが添えられていて、とても美味しかったです。
こちらは、具沢山野菜とハトムギと肉のスープ。
柔らかくなるまでしっかりと煮込まれた肉と、肉の旨味を吸い込んだ野菜とスープが絶品でした。
こちらのレストラン「KAERAJAAN」はタリンの旧市街広場に位置していて、店内も北欧っぽくオシャレでオススメの場所です。
https://mona-log.com/restaurant-kaerajaan/
魚料理
海に面しているエストニアは、魚料理も充実しています。
こちらはニシンのムニエル。さっぱりとした味付けで、マイルドなソースをつけて一緒に食べると美味しかったです。ニシンの身はとてもしっかりとしていて、日本の魚と同じ感じでした。
こちらは鮭のムニエル。
北欧の国の魚だけあって、身が引き締まっていて魚自体が美味しかったです。海に面している国は料理が美味しいですよね。
カフェ
エストニアには、オシャレなカフェがたくさんあり、そこで美味しいデザートとコーヒーを楽しむことができちゃいます。
タリンで有名なチョコレートケーキ。
今まで食べたチョコレートケーキの中でも1番濃厚なのではないかと思うくらい本当に濃厚なチョコレートケーキでした。
このケーキが食べられるのは、「ピエール・ショコラテリエ(Pierre Chocolaterie)」。
店内はアンティーク調で可愛らしくて、隠れ家のようなカフェです。オススメなので、タリンに行った際は行ってみてくださいね。
https://mona-log.com/cafe-pierre-chocolaterie/
次はこのフォトジェニックの塊のようなカフェです。
注文したのは、薄いパンケーキにフレッシュのベリーとカードチーズが添えられている一品(6.5€)とカフェラテ。
こちらのカフェ「RUKIS」は、ものすごくオシャレな店内で、さらにWi-Fiを使うこともできる優秀なカフェです。
旧市街地に入ってすぐの場所にあり、アクセスもいいのでオススメです。
https://mona-log.com/cafe-rukis/
日本食
意外にも、日本食レストランもちらほらありました。
マグロときゅうりのカリフォルニア巻きと、醤油ラーメン。
もちろん日本で食べる日本食の方が安くて美味しいですが、外国で食べる日本食にしては美味しかったです。
なんといっても、ヨーロッパの人が慣れない箸を使って美味しそうに日本食を食べている姿が可愛かったです。
まとめ
エストニアで食べたものをまとめてみました。
量が多くて、マイルドな味付けのものが多いので、日本人の舌にも合うと思います。
エストニアに行った際は、ぜひ料理を楽しんでみてくださいね。