インドの首都デリーは、落ち着いて歩くこともできないほど、クラクションが鳴り響き、客引きに声をかけられ、、、心休まる場所はないのか!と思ってしまう場所です。
そこで、そんな落ち着かないデリーでも日本にいるかのように落ち着けるのが、デリーにあるスターバックス。
日本と変わらずWi-Fiが使えて穏やかに作業をできる場所で、インド滞在中に3回も行ってしまいました。
今回は、デリーのスタバ情報について、店内の様子やメニュー、値段についてまとめていきます。
落ち着いた店内
私が行ったスタバはデリーの中心地であるコノートプレイスにあるスタバです。
住所:Next to, Palika Parking, Hamilton House, A Block, Radial Rd Number 2, Block A, Connaught Place, New Delhi, Delhi 110001
営業時間:7:30〜0:30
一歩店内に入った瞬間から、インドの喧騒とはかけ離れたおだやかな空気。
店内は1階と2階があり、こちらは入ってすぐの1階の席です。
広々とした空間に、インドらしい飾りがオシャレです。
2階の席はこんな感じ。コンセントがある席もあったので、充電もできるのが嬉しいですよ。
この時間帯は夜22時ごろなので空いていましたが、基本的に店内はいつも人で賑わっていました。
メニューも充実
ドリンクのメニューだけでなく、フードのメニューも充実しています。
日本では見かけないようなフードも置いてあって、見ているだけでも楽しかったです。甘そうなケーキやナンのような生地に包まれた料理もありました。
飲み物のメニューは、日本のスタバにあるメニューとあまり違いはありませんでした。
私はダークモカフラペチーノを、友人は抹茶フラペチーノを頼みました。
日本と変わらない、美味しいスタバの味です。
気になるお値段は?
値段は、トールサイズのフラペチーノで200ルピーから290ルピー。日本円にすると約300円から460円ほどなので、日本のスターバックスより安いですよね!
物価が安いインドにいたら高く感じますが、それでもインドにいたらなかなか手に入らない穏やかな空間でコーヒーを飲むという贅沢なことができるのでオススメです。
もちろんWi-Fiも!
Wi-Fiも利用しましたが、問題ありませんでした。
私はネットなしの旅行をしていたので、Wi-Fiがあったのは本当にありがたかったです。
ただ、1人1媒体しか使えないようで、パソコンとスマホと両方つなげたい人には繋げ直す作業が少し面倒かもしれません。
まとめ
インドにいてインドの喧騒に少し疲れてきたなあ、という方はぜひ、おだやかな時間の流れるスタバに行ってみてくださいね。
インドにいることを忘れさせてしまうような場所です。
うっかりスタバに長くいすぎて、ふと外に出ると、あ、今インドにいたんだ!って気付かされます。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。